参考写真:照明に照らされた樹氷
HIGHLIGHTS
イベントの見どころ
光の中に見る、樹氷のかたち
会場は、蔵王ロープウェイ地蔵山頂線沿線と地蔵山頂駅付近。公式案内が紹介するのは、静かな夜の闇に色彩豊かな照明で浮かび上がる樹氷です。日中の白銀の景色とは趣が異なり、光を受けた冬の造形を夜ならではの表情で眺められます。
樹氷は、亜高山帯に生育する針葉樹アオモリトドマツが雪と氷に覆われてできるものです。雪雲に含まれる過冷却水滴が枝や葉にぶつかって凍ると、「エビのしっぽ」と呼ばれる形が生まれ、そのすき間に雪片が取り込まれます。さらに凍った部分が固くなる過程を重ね、樹氷へと成長していきます。
蔵王ロープウェイの解説では、樹氷ができる背景として、冬の季節風が日本海から水蒸気を受けて雪雲をつくり、山で雪を降らせる気象も紹介しています。枝先にできる氷の形や、そこに重なる雪片に目を向けると、照明に浮かぶ景色の中に自然の成り立ちをたどれます。
樹氷には季節ごとの形成段階があります。公式解説では、11~12月を初期、1月を成長期、2月を最盛期としています。会期中の訪問日を選ぶときには、ライトアップの開催日とあわせて、冬の自然現象が育つ時期にも思いを向けられます。
別の鑑賞方法として、ナイトクルーザー号に乗車し、樹氷を間近で体験することもできます。沿線や駅付近で眺める方法に加えて検討したい人は、乗車の条件や料金を公式案内で確認しておきましょう。
開催日を確かめ、防寒を整えて
開催時間は17時から21時まで。開催日は金・土・日・祝日が基本で、2027年1月8日・15日は開催されません。このほか、2026年12月30日・31日と2027年2月10日・22日も開催予定です。期間中毎日ではなく、悪天候などで中止となる場合もあるため、訪問日を決める際に日程と開催状況を確かめてください。
鑑賞にはロープウェイ運賃が必要です。ナイトクルーザー号を利用する場合は、運賃に加えて利用方法や条件も公式案内で確認し、希望する鑑賞方法に合わせて計画を立てましょう。
会場はマイナス10度以下になるため、防寒対策は十分に。夜の屋外で過ごすことを考えて服装を整えてください。スキー・スノーボードの持ち込みと滑走はできません。開催日と利用方法、寒さへの備えをあわせて確認して出かけましょう。
EVENT INFORMATION
日程・参加案内
正式名称樹氷ライトアップ
| 開催期間 | 2026-12-26〜2027-02-23 |
|---|---|
| 会場 | 蔵王ロープウェイ地蔵山頂線沿線及び地蔵山頂駅付近 |
| 住所 |
開催時間・参加条件・販売状況は変更される場合があります。お出かけ前に公式案内をご確認ください。
OFFICIAL WEBSITE & TICKETS
公式サイト・チケット
イベント公式サイトzaoropeway.co.jpACCESS
会場までの行き方
訪問の流れ
出かける前に確認したいこと
- 01
開催日と時間を確認
金・土・日・祝日が基本ですが、1月8日・15日は開催なし。12月30日・31日、2月10日・22日も開催予定です。17時から21時までで、悪天候などによる中止の場合があります。
- 02
鑑賞方法と運賃を確認
鑑賞にはロープウェイ運賃が必要です。ナイトクルーザー号を利用する場合は、料金や乗車条件も公式案内で確認しましょう。
- 03
防寒と持ち物を準備
会場はマイナス10度以下になります。防寒を整え、スキー・スノーボードは持ち込まないでください。
詳しいアクセス案内
会場の詳しい所在地と交通案内は公式のイベント案内をご確認ください。
蔵王ロープウェイ地蔵山頂線沿線及び地蔵山頂駅付近
会場名によるGoogle マップの検索結果です。住所・館内の催事会場・当日の入口は公式案内でもご確認ください。