氏子たちが餅をつく様子
HIGHLIGHTS
イベントの見どころ
餅つき歌と天井のすすに願う
祭りの中心は、早朝から行われる「裸の餅つき」です。未明から氏子の若者たちが半裸で餅をつき、餅つき歌を歌いながら、天井に届くほど高くつき上げます。歌と動き、餅を高くつき上げる所作がひと続きになるのが、この祭りの見どころです。
天井のすすが付いた餅ほどご利益があるという言い伝えも残ります。餅を高くつき上げる所作に、祭りに伝わる願いが重なります。
参詣者には、さまざまな餅料理が振る舞われます。餅つきを見守るだけでなく、祭りの主役である餅を料理として味わえるのも参詣の楽しみです。案内には料理の具体名や提供時刻までは記されていないため、食事の予定を組む人は現地の案内も確認しておくとよいでしょう。
病害虫退散への感謝から始まった祭り
祭りの起源は、寛永18年(1641年)、窪田地方で病害虫が発生したときの出来事にさかのぼると伝えられています。作神とされた保呂羽堂の縁の下の砂をまいたところ虫が退散したため、村人は感謝を込め、収穫した米で餅をついて堂に供えたといいます。
収穫した米で餅をつき、堂に供えたことが始まりという伝承は、行事で餅が大切にされている背景を知る手がかりになります。虫害退散への感謝、堂への供え物、すすの付いた餅にご利益を願う言い伝えが、歌に合わせた餅つきや参詣者への振る舞いとともに、この祭りの姿を形づくっています。
開催日は毎年12月4日で、2026年も同日です。案内で確認できるのは早朝・未明からという時間帯までで、具体的な開始時刻や餅つきと振る舞いの順番、提供時間は示されていません。朝の訪問時刻を決める必要がある場合は、千眼寺保呂羽堂(0238-37-3708)に事前に問い合わせると計画しやすくなります。
EVENT INFORMATION
日程・参加案内
正式名称保呂羽堂の年越し祭
| 開催期間 | 2026-12-04 |
|---|---|
| 会場 | 千眼寺保呂羽堂 |
| 料金・参加 | 公式案内で確認 |
| 住所 |
開催時間・参加条件・販売状況は変更される場合があります。お出かけ前に公式案内をご確認ください。
OFFICIAL WEBSITE & TICKETS
公式サイト・チケット
イベント公式サイトyamagatakanko.comACCESS
会場までの行き方
訪問の流れ
参詣前に確認したいこと
- 01
日付と訪問時間を決める
2026年の開催日は12月4日です。早朝から行われますが、具体的な開始時刻は示されていないため、訪問時間を決める前に千眼寺保呂羽堂へ確認してください。
- 02
祭りの由来を知る
1641年、病害虫退散への感謝を込め、収穫した米で餅をついて保呂羽堂に供えたことが始まりと伝えられています。
- 03
振る舞いの内容を確認する
参詣者には餅料理が振る舞われます。料理の種類や提供時間は示されていないため、必要に応じて当日の案内を確認しましょう。
詳しいアクセス案内
会場の詳しい所在地と交通案内は公式のイベント案内をご確認ください。
千眼寺保呂羽堂
会場名によるGoogle マップの検索結果です。住所・館内の催事会場・当日の入口は公式案内でもご確認ください。